181029 全国事業承継推進会議に出席

2018年10月29日(月)、全国事業承継推進会議が開催され、小林も出席しました。

日本の中小企業の事業承継問題は非常に大きな課題となっています。
今後10年の間に、70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人、うち約半数の127万人は、後継者がきまっていません。
現状を放置すると、中小企業廃業の急増により、2025年ころまでの10年間累計で、約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる可能性があります。
事業承継問題の解決なくして、日本経済の再生、持続的発展はありません。

(全国事業承継推進会議 資料より)


このような問題意識、危機意識の下、経営者、後継者のネットワークの各団体や各種支援機関が協力して事業承継に向けた機運を盛り上げ、事業承継の円滑な推進をここ10年で進めよう、という国家戦略です。

事業承継は、単に株式を後継者に渡す、あるいは後継者が見つからない場合に第三者に対してM&Aで譲り渡すということではありません。経営の承継、事業の承継、資産の承継などを一体として考えて進める、またビジネス、オーナーシップ、ファミリーの3つの観点を調和させながら次の時代に向けての発展を遂げるためのプロセスでもあります。


ソーシャルキャピタルマネジメントでは、こうした観点から、経営者、後継者に寄り添い、総合的な角度からの承継のプロセスを一緒に歩んでいくべく、

・三位一体事業承継計画の策定・推進

・事業承継のタイミングでのビジネスモデル変革支援

・第三者承継にあたってのM&Aアドバイス
・M&A実施後の移行マネジメント

など、経営者・後継者のニーズに合わせてしっかり伴走してまいります。