190126 信州大100年企業創出プログラムに登壇しました

2019年1月26日(土)、信州大学の「100年企業創出プログラム」の特別セミナーに講師として登壇しました。

信州大学は、平成30年10月より、中小企業庁のモデル事業として、長野県の次代を担う「100年企業」創出を目指す新しい地域活性事業「(信州)100年企業創出プログラム」を始めました。

現在首都圏で高度な専門性を持って活躍していて、地方での新しいワーク・ライフの創出に興味のある人材を、信州大学の「研究員」として受け入れ、大学と教員と協働しながら、参画企業様の生産性向上や持続的成長のシナリオの作成に挑戦する取り組みです。

今回の特別セミナーのテーマは「SDGs推進と百年企業経営」。
世界・地域の社会課題解決に取り組むことを通じ、高い社会的意義を果たすことにより永続していく企業を創り上げていく、という考え方です。

・SDGsとは?

・2030SDGsカードゲームを通じてSDGsの世界を体感する

・振り返りディスカッション

・SDGs・ESG経営への様々な企業の取り組み/SDGsアクションプラン2019の紹介

・自分たちの企業の力を結集して取り組みたい社会課題

といった形で議論を深めました。

【参加された方々からのコメント】

・SDGsへの取り組みを通じて「働くことの意味」を考えさせるものだった

・2030SDGsゲームは、その全体像を掴む上で最適で、すごく面白かった!講師の小林先生の素晴らしいファシリテーションが、その効果を最大化していました!100年企業を考える上では、技術進化のような道具の未来を考えることも必要ですが、人として地球レベルであるべき未来を考える際にはSDGsの視点必須ですね!

・SDGsのカードゲームで皆が考えたい世界と、現実に起きていることのギャップが大きく、その意味でも考えさせられる時間だった


百年企業を中心とするファミリービジネスは地域経済の中核であり、地域の社会課題解決・持続可能な社会創りの中でも重要な役割を果たすものと思います。

SDGsの考え方は、長寿企業が大切にする長期的視点、「三方よし経営」とも共通点が多くが、”会社は「先祖さまから預かったもの、そして未来につなぐもの」”といった、ファミリービジネスオーナー経営者から聞かれる言葉はまさにSDGsの考え方そのものです。

ファミリービジネス発展への支援を通じて、SDGsの推進、社会課題の解決に向けて進んでいけるよう、ソーシャルキャピタルマネジメントとしてもさらにお役に立てるように進めてまいります。