191116 昭和女子大「跡取り娘」養成コース 最終プレゼンに出席しました

2019年11月16日(土)、5月から開講しておりました昭和女子大学キャリアカレッジ「跡取り娘2019 人材養成コース」の最終プレゼンテーション(成果報告会)がありました。小林が同プログラムの第1回・第2回講師を務めている関係から報告会に出席してきました。

これまでファミリービジネスマネジメントの考え方、社員育成・組織のあり方、リーダーシップの発揮のしかたなどを学んだうえで、多くの女性経営者などの講演を聴き、また自らインタビューにチャレンジする過程を経た5か月。その間、自らに向き合い、これからのありたい姿を考え、最後にまとめたプレゼンテーションは、皆さんの覚悟を表明するすばらしいものでした。

【プレゼンテーションにおける発表者からのメッセージ】

(Aさん)

このセミナーに入り、皆さんと知り合い、私だけでない事業承継者がたくさんいることがまずうれしく、同じような悩みがあるということを知っただけでも私には大きな収穫でした。

頭でっかちに考えすぎてもしかたない、やるだけやってみようという気持ちになりました。ものすごい刺激になり勇気が湧きました。ありがとうございました。

(Bさん)

自分に事業承継できるのか、不安な気持ちでいっぱいですが、同じ立場である跡取り娘の皆さんがいると思うと、仕事で、つらいこと、悔しいこと、泣きたいことがあっても、皆さんが同じ気持ちで頑張っていると思うと私も頑張れます。そんな励まされる存在の皆さんと出会えたことに感謝しています。ありがとうございました!!

【このプログラムに参加されての感想】

(Cさん)

後を継ぐことの悩みは一人だけのものではない。ファミリービジネスとしての発展のため、家族での話し合いを持っていく。

(Dさん)

社長になることの意味を考えるようになった。自分では無理かな、と逡巡しているときもあったが、自分の考えをまとめ、他の人に表明することを通じて、自信をもつことができた。現在はノンファミリーの方に社長を担っていただいているが、もう待たせることなく、自分が社長になる決意ができた。

(Eさん)

似た環境でもそれぞれがそれぞれなりに魅力を発揮していることが分かった。これからは自分の感性にふたをすることなく、自分らしくやっていく。

(Fさん)

経営についての考え方を整理していく中で、経営者としての覚悟ができた。と同時に、今まで自分の考えや思いがちゃんと社員に伝わっていたのだろうか、と考え直すようになった。この決意を社員全員に発表したい。


熊平学長からは、女性だけでこのようなプログラムをやっていくことの意義として、「覚悟と決意」、「よき指導者、メンターの存在」についてコメントされていました。

人生さまざまな選択肢がある中で、後を継ぐという決意。その覚悟を決める場面に立ち会うことができたことは、大変うれしいことでもあり、またそれだけ責任のある仕事をさせていただけることに感謝しています。