障がいのあるお⼦さまとそのご家族をアドベンチャーワールドへご招待

2022年11月3日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドでは、すべての⼈がともに理解を深めあい、助け合って⽣きていける社会の実現を⽬指す取組みの一環として、障がいのあるお⼦さまとそのご家族をパークに無料でご招待する特別イベント「ドリームデイ・アット・ザ・ズー（主催：ドリームデイ・アット・ザ・ズー実⾏委員会）」を開催いたしました。

ソーシャルキャピタルマネジメントでは、障がいのあるお子さまやご家族が、気がねなくパークでの一日を楽しんでいただくことで、共生型社会を目指す同社の企業理念、ハピネス循環の姿勢に強く共感し、本イベントに協賛することといたしました。

当日は、全国から933組、4,031名のゲストにご来園いただき、パーク内では、動物たちとのふれあいや、マリンライブ、遊園地などを楽しまれたとのことです。
開催にあたっては、当社を含む41件の協賛、160件のクラウドファンディングによる⽀援が集まり、また当⽇は135名のSmileサポーター（運営ボランティア）、34団体のイベント出展やワークショップ、ダンスパフォーマンスや撮影協⼒などでゲストをお迎えすることが出来ました。

思いに共感することで大きな力を生んでいく、志を持つこととそれを発信することでパートナーシップが拡大していく状況は、まさにこれからの時代の企業の在り方を象徴するものと考えております。

ソーシャルキャピタルマネジメントでは、今後とも社会の幸福を増していくための人づくり、企業作りの観点から、さまざまなハピネス循環の取組を積極的に応援してまいります。

【アドベンチャーワールド　プレスリリース】
https://www.aws-s.com/pressrelease/pdf/221104.pdf