Solutions
企業・社会の持続的発展に貢献する人材を育てることを通じ、
社会・ステークホルダーから広く評価される企業を育て、
幸せな社会創りに貢献します
ソーシャルキャピタルマネジメントは、企業戦略コンサルティングや企業研修の幅広い経験にもとづき、ビジネスを通じて社会課題の解決に取り組む会社創り、それを推進する人創りを通じて、お客さまと二人三脚で進んでまいります。
#01
ステークホルダーに評価される企業に
企業経営コンサルティングとしては、企業戦略・中期経営計画の策定や企業理念・ビジョンの策定と社内浸透をサポートし、ステークホルダーに評価される企業への成長・発展をサポートします。
事業承継、成長戦略のためのM&Aアドバイザリーなど、
M&Aアドバイザーとしての実務経験に基づき、M&Aアドバイザリー業務、およびセカンドオピニオン提供等の支援等を行っています。
#02
「自ら考え行動する自走型人材」の育成・教育
企業の持続的成長には優秀な人材の育成が欠かせません。
特に、何が正解かわからない、あるいは正解がない問いを立てて自ら動行け行ける人材になるために、新入社員から経営幹部まで様々な人材に向けての研修教育を行っております。
さらに、今後社会人としてあらゆる層で必要となる「社会課題」×「ビジネス創出」を軸とした人材育成プログラム(「アスツクプログラム(明日を創る人を創る)」)も実施しています。
#03
後継者を育成しファミリービジネスを持続的に
ビジネス、ファミリー、オーナーシップという3つの課題を調和的に解決していく難しいマネジメントが求められるファミリービジネスの承継。
総合的な目線でサポートできる信頼できるアドバイザーとして、承継者、後継者に寄り添いながら伴走していきます。コンサルティング、ワークショップ、社員研修などを通じ問題解決へと導きます。
#04
SDGsの浸透によりさらに社会課題を意識した企業や学校に
日本において企業でも一般社会でもまだまだ浸透途上にあるSDGs。
ソーシャルキャピタルマネジメントでは、企業向けSDGsの戦略コンサルティングから学校向け探究教育の推進サポートを行い、SDGsを意識した企業活動、人材育成をサポートします。
Featuresソーシャルキャピタルマネジメントの特長
Features 01
かけ算から問題発見、
かけ算からソリューション提供
コンサルティングや研修の企画開発において、ある特定の分野に強い専門家というのはいくらでもいます。しかし、多数の分野についてノウハウ、経験を持っている専門家は意外と少ないのが現状です。物事を一方面からしか見られないと、裏に隠れた課題が浮かび上がりません。多様な視点から見ていくには、多様な角度から見ること、一つのものに他の要素を掛け合わせることが必要です。
ソーシャルキャピタルマネジメントでは、さまざまな領域の「かけ算」をすることで得意なポジションを構築していきます。
・M&A×コミュニケーション
・企業戦略×SDGs
・ファミリービジネス×人材育成
など、一領域だけの専門家では提供できないソリューションを提供します。
Features 02
多様な領域のプロフェッショナルとの
パートナーシップ
案件の種類、内容に応じて必要とされるノウハウ、スキルが異なります。ソーシャルキャピタルマネジメントでは、顧客のニーズに最も的確に対応できるように、ビジネスパートナーとして多数のプロフェッショナルと協働しています。企業戦略・M&A領域、ファミリービジネス領域、SDGs領域など、多岐にわたっています。ベストメンバーによるベストソリューションを提供します。
Features 03
フルカスタマイズのソリューション、
研修プログラムの提供
同じようなテーマであっても、会社によって事情や問題意識は異なります。その結果、すべてのケースでその状況に応じたプログラムを考える必要があります。
ソーシャルキャピタルマネジメントでは、研修もコンサルティングもフルカスタイマイズします。研修プログラムも、企業のニーズをヒアリングし、その企業特有の課題、事例、経営理念への理解などを行い、自分事として捉えて行動できるようにします。
Message代表挨拶
人と人、企業と企業のつながりの中から生まれるアセット(ソーシャルキャピタル)を最大化するかたちで社会の発展に貢献したい。
企業の長期的発展に貢献できるよう、さまざまなネットワークを活かし、幅広い方面からのアドバイス、サポートを行い、長期的な信頼関係を積み上げていきたい。
そのような思いから、2017年4月に「株式会社ソーシャルキャピタルマネジメント」を設立しました。
Career経歴
1987年 | 日本興業銀行(現みずほ銀行) 資金トレーディング、金利リスクマネジメント(ALM)、大企業融資営業 |
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2001年 | みずほ証券 M&Aアドバイザリー部長、経営企画部副部長、コーポレート・コミュニケーション部長、リテール部門戦略企画担当部長、ウェルスマネジメント本部長を務める。 |
2017年 | 株式会社ソーシャルキャピタルマネジメントを設立、代表取締役社長に就任。 |
2018年 | トーセイ株式会社 社外取締役(兼任) |
2019年 | 東都水産株式会社 社外監査役(兼任) |
【学歴】
1987年 1997年 |
東京大学法学部 卒業 カリフォルニア大学バークレー校 経営学修士(MBA)取得 |
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【その他の兼任】
株式会社WATASU 代表取締役
株式会社プレスク 取締役副社長(非常勤)
株式会社セイワホールディングス 社外取締役
日本工業大学 専門職大学院 客員教授(ファミリービジネスと事業承継)
グロービス経営大学院 教員(ファイナンス)
昭和女子大学キャリアカレッジ 「跡取り娘」育成コース 講師
一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会 執行役員
一般社団法人日本跡取り娘共育協会 監事
ファミリービジネス学会 会員、事業承継学会 会員
一般社団法人EDUCATION design 監事
ハピネス循環研究所 所長
株式会社バリアフリーカンパニー フェロー
CASE STUDY研修・コンサルティング事例
SDGs × 企業研修
新入社員が社会課題に正面から
向き合うようになりました
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
コロナ禍で急遽オンラインで実施することになった新入社員研修。社会課題×ITソリューションの新規ビジネス提案をグループで行う、という難易度の高いプログラムをすべてオンラインで提供しました。
「研修で学んだことをプレゼンに活かすことができました」という声が100%。非常に満足度・充実度の高いプログラム企画により、新入社員としてのスタートを切ることができました。
SDGs × ファミリービジネス
ワークショップで社員がどんどん変わるのが誇らしいものでした
ファイン株式会社
環境配慮型の歯ブラシなど、環境や社会の課題解決を目指した商品を次々に出しているファイン社。社員の意識をさらに高めるべく、SDGsに関するワークショップを行いました。
「小林先生の穏やかで鮮やかな語り口で、社員さん達が、何かに気づく度に表情が生き生きと変わり、腑に落ちていく様子でした。」(清水直子社長)
企業戦略 × コンサルティング
未来を見据えた中期経営ビジョン策定で 学校が変わり始めています
岡山外語学院(学校法人アジアの風)
ソーシャルキャピタルマネジメントには毎月の経営会議に参加していただき、現在の学校をめぐる経営課題とその施策の推進をサポートいただいています。
日本語学校をめぐる経営環境の大きな変化において、5年後、10年後を見据えて学校が変わっていくべき方向感を示しながら進めていくことにより、学校にも「自分たちで変えていこう」という機運が高まってきています。
企業経営、理念浸透、SDGs推進、社内研修などに
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