新入社員、若手社員、中堅社員、管理職等さまざまなレベルの社員のプロフェッショナルとしての成長を支援するため、各種ビジネススキル研修プログラムをご用意しております。
・企業戦略策定、M&A戦略
・SDGs推進、新規事業開発
・会計・財務・ファイナンス
・コミュニケーション、ネゴシエーション、プレゼンテーション
・ロジカルシンキング、ロジカルライティング
同じテーマであっても、新入社員と中堅社員、管理職では業務経験も異なりますし解決すべき課題も変わってきます。受講する参加者の属性、業務経験などに応じて、プログラムの内容を柔軟に変えていきます。 また、研修の中で行う演習は、できる限りその会社の業務に即したものを扱うこととしています。それによって、参加者の理解度を高め、持ち帰って実務の中で活用できるようにするためです。このようなフルカスタマイズが、ソーシャルキャピタルマネジメントの研修プログラムの大きな特徴です。
マネジメント階層、経営幹部層については、単にビジネススキルの習得ではなく、自らの力だけでなくチーム全体が力を発揮できるように、チームマネジメント、組織力の発揮が重要になってきます。
ソーシャルキャピタルマネジメントの研修では、会社全体が進む方向を的確に理解し、それを部下にわかりやすく伝えて皆で同じ方向を理解しながら能力を発揮できるようにする、いわゆるエンゲージメントを高めることをマネジメント研修の中で強く位置付けています。 また、そのためにも自社の経営理念やビジョンの正しい理解、それを自分の言葉でプレゼンテーションできるようにする、ということを重視しています。
最近の企業経営の中では、SDGs、ESGへの理解は不可欠の要素になってきました。これらに関しても、マネジメント研修の中で対応していきます。
会社様によっては、単に研修にとどまらず、研修における成長度を個人別で把握、評価し、今後の管理職・経営幹部登用の参考にしたい、と各自の評価をつけてほしい、という会社様もあります。個別の事情を理解しながら、それに適した研修のプログラム開発、研修前後の課題設定、個人評価などのご要望にもお応えしていきます。
アスツクプログラムは、今後社会人としてあらゆる層で必要となる「社会課題」×「ビジネス創出」を軸とした人材育成プログラムです。
・社会課題を理解することでビジネスのヒントをたくさん見つける。
・ビジネスを創る力をつけることで、次の時代に向かって会社が持続的に成長できる。
・ニューノーマル時代での「明日」を、自ら主体的に考えて行動する「自走型人材」になる。
・管理職の役割
・仕事の優先順位とスピーディな業務処理
・部下に対する指導を通じての部下の人材育成
・目標設定(全体目標と部署目標、個人目標)
・目標に向けた行動進捗管理(PDCA)
・社員のエンゲージメント、コミュニケーション
の研修を行いました。
研修終了後
参加した管理職の皆さんは、それぞれの職場での業務や自分のこれまでの姿、これからやっていくことが明確になり、さっそく職場での実践につなげたとのことです。 その後は、「この考え方、行動を、次世代の管理職を目指すメンバー、主任クラスのメンバーにも実践できるようになってほしい、との会社側のリスエストもあり、翌年度は主任クラスの研修にも展開しました。 さらに管理職と主任が一緒に研修することで、職場の縦の関係をさらに良くしていこう!という雰囲気にもつながっています。